レーティングが10以上限定のi Darts JAPAN
DARTSLIVEレーティングが10以上のカードをお持ちのご本人様のみご入店いただけます。 という注意書きもある厳しい店がついにオープン
しました。
i Darts JAPANは2012年12月13日オープンと、まだ半年ほどしかたっていないながらもダーツプロの間では有名店として、注目がされている店です。
入り口でレーティングの判定がありますのでレーティングが10以下でも、ダーツライブカードを忘れても入場することは出来ません。
厳しい代わりにソフトダーツの上級者同士が競い合える究極のダーツバーになっています。
座席数は30と少ないながら制限のおかげで関係の無い人は入ってこず、付き添いも許されていないので全員が実力者と言う最高の環境です。
交通の便も六本木駅という都合のいい場所にあるので、仕事であまりじっくりとダーツに専念できない、と言う方は週一回くらいでこういったところに足を運んでみると、新たな刺激になってくれそうです。
限られた人だけのスペースで選ばれたひと時を
i Darts JAPANがダーツプレイヤーなら誰でもあこがれて一度は入ってみたい、と思う店だけあって、その入場の制限が厳しくなっていることが一番のネックになります。
どうしてもそこに入りたいならば「うまくなくなるしかない!」からです。
入場制限のあるダーツバーなので入れる人はもちろんトッププレイヤー、入ってみると「あれっ、あの人って・・・」という人が居てもおかしくはありません。
素人が居ない、ルールを知らない人もいない、熱気あふれるダーツバーです。
腕に自信が無くても入れる資格があったらぜひ行っていただきたいスポットです。
最近では毎週土曜日にi Darts JAPAN TOURNAMENTを開催するようになったために、挑戦者は増えていきそうです。
i Darts JAPANのメリット
SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANのショールーム的存在としてあるダーツバーために入場制限をしてでも、雰囲気を守りたい気持ちが伝わってきます。
こういった場所ですから現役で活躍しているプロを含めてハイレベルのプレイヤーしかそこには居ません。
メリットとしてはそこに自分を含めプロしか居ない、と言うことが上げられます。
しかし、同時にデメリットも存在してきてしまいます。
それは、付き添いですら入場をすることが出来なくなっていると言うことです。
確かに、「勝負をして見ませんか?」と声をかけたときに
「私は付きそうですのでダーツはしたことが無いんです」
なんていわれてしまうとテンションが下がってきてしまいます。
ちなみに2013年5月と6月は2人の合計レーティングが20以上ならば入場できる、というキャンペーンを展開しています。
これは大きな機会になりそうです。
どうしても入りたいと嘆く人へ
上記のキャンペーン意外だと自分の力を磨くしかありません。
ダーツライブのレーティングが10以上ではなければ入場することが出来ないi Darts JAPANにどうしても入りたい!
と言う人にはとにかく、質のある練習をして、力を上げて欲しい、と言うことしかアドバイスは出来ないのです。
しかし、この向かいにある姉妹店のi Darts TOKYOはダーツの実力により制限がありません。
店舗の中も広く作ってあり、待ち合わせにも利用しやすくなっています。
たとえば、JAPANのほうへ行って一勝負してきたい型は終わってからTOKYOに待ち合わせをしていけばいい訳です。
仕事の付き合いもあって、なかなか出かけられないサラリーマンにとって、こんなチャンスを逃す手はありません。
はやく、このレベルまで来られると、世界が開けてくるでしょう。