ベテランサラリーマンの愛用ダーツがアサシンって変ですか?
ダーツを始めてからある程度の月日がたってくると、自分専用のマイダーツが欲しくなってきます。
何も知らずに調べてみると、その数はとても多く、
それぞれの違いもわかりずらくなってきます。
自分に合った投げ方を・・・。
といってもなかなかわかりにくいので、ハローズのアサシンを選ぶことになった人もいいうのではないでしょうか?
そこから投げ込んでいくと自分にあったスタイルが見つかってくる・・・。
ということもあるでしょう。
初めて買ったアサシンのダーツはいまだに、会社の引き出しに入っています。
アサシンのラインナップ
ハローズの中でアサシンは3種類のラインナップがあります。 ASSASSIN (アサシン) ハローズ ダーツ、ASSASSIN (アサシン) ハローズ ダーツtypeA、ASSASSIN (アサシン) ハローズ ダーツtypeBになりますが、それぞれに重さごとに分かれています。
アサシンはタングステンを使っていて軽く、前重心なので飛びやすくできているので初心者にもいいいわれています。
実際にはダーツではそれぞれに特徴があるだけなので、高ければいいもの、ということはありません。
自分にあったものが安いダーツであればもちろんそれを使えばいいのです。
個人的には価格が安くないと、フライトなど部品を買い換えるときに見合った高価なものにしなければならないので、安めのモノが自分にぴったりと合ってくれるとうれしいですね。
サラリーマンのお小遣いでは限界があるのです。
なぜ、初心者向きといわれているのか
始めてダーツをする人に対しては、ほとんどの人がアサシンを薦めてきます。
細かく、コレがいい! と言うことはもちろんありませんが、初めてでも投げやすいということが一番のようです。
一般的な形と、軽くて投げやすいことで自分にあわせたカスタマイズもしやすくなってきます。
もし、全面的に合わなければ自分の希望から・・・。
ダーツショップで聞くことができます。
「もう少し重みがあったほうが・・。」とか、
「重心が手前によってくれていたほうが・・・」など
アサシンよりももっと・・・。という相談がしやすいからです。
私は”ある事情”により、ずっとアサシンを使っています。
サラリーマンプレイヤーはアサシンのダーツを使いこなせたほうがいい?
ある事情により、私は、マイダーツには特別な思いはこめないようにしています。
持っているダーツについてもアサシンを一番に愛用していて、フライトなどもほとんどこだわっていません。
それよりもいろいろなタイプを使いこなせるようにと気をつけています。
自分だけのカスタマイズしたものを持ってしまうと、それ以外に使えなくなってしまうことがあります。
ダーツプロとして活躍していて、いつもマイダーツを手放さないならばいいのですが、仕事を持っているとそうは行きません。
泊まりで出張のときにダーツを忘れたことがありました。
使い慣れていたダーツがないと普段どおりの練習もできません。
ダーツバーに行こうとも思いましたが、気が引けたので、気軽に行けるダーツのあるネットカフェにしました。
そこだとハウスダーツも借りられるので、都合も良かったのです。
まだ初心者だったころで、たまたま持っていたダーツもアサシンだったので、そこで購入することも出来たのです。
カスタマイズは興味はありますが、極力最低限だけにしています。
投げ方はやたらと変えられませんが、どんなダーツでもあわせられるようなある程度の実力をつけることが目標となりました。
そうすることでそこにいても、いざと言うときに何ももっていなくても、すぐに遊ぶことができるからです。
ちなみにダーツバーで販売しているものでも、アサシンは価格も安く、間違いなく販売しています。
そういった点でアサシンは有利だということです。
本当にうまくなるためには、アサシンがひとつと、知識だけでいいのではないでしょうか?