ダーツプロorサラリーマン!?

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零 江口モデル限定品のレビューを探す

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えぐちょさんのモデルが発売されているJOKERは高級なモデルを発売していながら、 売れ行きも好調です。

えぐちょさんのモデルは特に

精度が高く、どのバレルも誤差が0.03mg以下に なるようにしているために、特に人気です。

 

DLCの限定モデルはダイヤモンドに近いコーティングをしているので 硬度が高く劣化しにくいことも期待されます。    

 

えぐちょさんとJOKERの相性

ダーツプロとしても人気のえぐちょさんは、ダーツのバレルにもこだわりを もっているために、JOKERでも苦労して、新たなモデルを出しています。

2013モデルは新たなダブルリング加工をしているために、さらに手になじみやすく、 それまで時々抜けてしまったことがあった部分を改善していました。

 

http://www.matsuge-dartsdiary.com/pros-movie/egucho-throw/

えぐちょさんの使用バレルはこちらで詳しく解説をしてくれていました。

 

 

http://ameblo.jp/egucho/entry-11542040774.html

最近では、自らのブログでJOKERを卒業すると急な話が出てきましたが、 これまでの4年間をすべて過ごしてきたJOKERとは相性が抜群だったようです。    

 

2013モデルはレビューが・・・ない!?

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えぐちょさんが急にJOKERを卒業するという話があってから1ヶ月がたちました。

こういった意味ではJOKERからの最後のえぐちょモデル、 HSDLCならば最後の限定品としても希少価値も出てきます。

 

ところで、この2013モデルのレビューを探してみたところ、まったくないんです。

やっと見つけたところはエスダーツの販売ページひとつだけでした。  

 

http://www.s-darts.com/shopdetail/021001000034/  

 

しかしAAフライトからのレビューであるために、信頼感は増してきます。

ある意味では、あまり人に知られたくないくらいのいい商品だということでしょうか・・・。    

 

長持ちすることのメリットは大きい

この限定品の特徴は「膜硬度(Hv) 4800前後ダイヤモンドに近い」硬度を 実現していることにあります。

もともと、バレル自体は頑丈で長持ちするといわれてきましたが、 さらに頑丈に作ってあるということです。  

 

JOKERでは最大保証で5年間という販売方法もありますが、 そのまま購入してもそれ以上、しっかりと持ってくれそうです。

ダーツのバレルを変えるということは慣れるまでに時間がかかってしまいますので、 長く利用できたほうがいいという思いがありました。

 

その点では信頼がもてるのではないでしょうか。