コソ練するならパソコンに接続できるダーツスタンドPC-darts2
パソコンにつないでダーツが出来ることで、本物のダーツマシンと同じような反応を 示すことが出来るようになります。
PC-darts2からはアワードなどのカスタマイズもしやすくなってきたので、 なんちゃってphoenixの仕様にして本格的に楽しんでいる人も出てきています。
自宅でコソ練をするにしてもある程度のこだわりと、練習方法に 理論を取り入れることでより効果的な練習をすることが出来るようになります。
PCダーツの評判はいかに
もともとPCダーツの名前でパソコンとつないで出来るダーツボードとして 登場していましたが、バージョンが2になってからさらに評判もよくなってきています。
http://review.rakuten.co.jp/item/1/205716_10004704/1.0/
こちらのレビューでも評価は高く、ボード自体の作りも良いために 虜になっている人が増えてきています。
レビューがすべて★5になっていない理由は主に「音が大きく響く」 ことが原因となってますが、ある程度の対策を自分で作ることが出来るので、 より人気も出てきています。
最も重要な音に関する問題
一軒家であればクレームを言うのは家族ぐらいだと思います。
部屋の中はもちろん、壁に打ち付けている場合には隣の部屋にも 音が届いてしまいます。
マンションやアパートでは特に厳しいでしょう。
少しでも音を抑える工夫をしている人がいました。
http://kuga.s57.xrea.com/TVdarts.htm
ちょっと手間にはなりますが少しでも音を減らしたい、 という人にはとてもいい方法ですね。
何よりも自宅で本格的な練習が出来ることは大きいと思います。
こんな改造もしてみるのはいいかもしれません
つぎに別な問題点を解消している方法です。
それはダブルを狙っているときに起きます。
ダブルはボードの一番外側にあるために、ひとつ間違えると アウトボードにあたってしまいます。
はじかれると、フライトが痛んでしまうので、出来れば避けたいということです。
http://ameblo.jp/rui-zu777/entry-11235321928.html
このように対策をしていると、消音効果もさらに上がってきてくれているので、 やりやすくなるのではないでしょうか?
いい方法を教えてもらいました。
自宅で練習の問題点を解決
さて、これをつかうと自宅で練習をすることが可能になってきます。
ダーツの反応や点数の記録をつけられるので、 練習の効率もあがってくるとおもいます。
しかし、ダーツバーでは周りの雰囲気や、天井のプレッシャーなど まったく違ってきてしまいます。
そういったときにできる練習には技術を上げるための 理論的な練習が一番効果的です。
フォームの確認や、立ち居地を安定させるための工夫をしていくことで、 ダーツバーに行ったときにも、同じように出来る部分が出てくるでしょう。
経営の戦略と一緒で「選択と集中」を意識することです。
普段では出来ない、フォームを変えてみたり、立ち居地の研究など 出来ることは沢山あります。
徹底してフォームを見直したいならば、上達商材は欠かせません。