ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

正しいフォームと谷内太郎

ダーツプレイヤーにとってフォームの追及は永遠のテーマです。 自信を持ったフォームが出来上がっていれば、 いつでも狙い通りのダーツができ、 理論上最高得点を出し続けることが出来ます。

トッププレイヤーの谷内太郎選手のフォームを真似て、 同じレベルのダーツをすることを考えてみたいと思います。    

 

ダーツプロのフォームを真似ればうまくなるか

そもそもがフォームを真似ることが一番いい結論になるかということです。 すべての人が10人10色でスタイルも、身長も指の長さも違うので、 まねはいけないことだと言われています。   一定以上のレベルの人は教えたがりになってしまい、 自分のフォームを押し付けえるのでよくないということですが、 本当にそうなのでしょうか。

 

投げるといっても絶対にいけないやり方や、共通の部分が出てきます。   何からすればいいか分からない人は、 自分のフォームを見つける前段階として、 フォームを真似ることがいいことだと私は思っているのです。 極論ですが完全コピーになるほどしっかりと真似ることを 繰り返していく中で自分に合ったものを見つけられるのです。    

 

谷内太郎プロのフォームを研究

 

もし、フォームを真似ることから始めてみようと思っている人は ダーツプロの中でも、トッププレイヤーにあわせることがいいでしょう。 ひとつの回答として、細かく分析されている動画を 見つけることも出来ます。   出てきている谷内太郎選手は安定したフォームで 評判のいいプレイヤーです。 まねをする価値が十分にあるでしょう。    

 

フォームの身に付け方

数々の商材の中でも、自分の投げやすいフォームが その人の正解だといわれ続けています。 これはダーツプロの書き込みの中にも見つけられ、 それを探すことがすべてのプレイヤーの課題ともいえます。   私が考えるフォームの身に付け方は一つ一つを最後までやりぬくことです。

 

谷内太郎選手のようにまねをしたいくらいの きれいなフォームを見つけたら、投げづらくても、 100%のまねをしていきます。 完全コピーを目指していくのです。   それが出来たら別な人を目指して行ってもいいでしょう。 繰り返していくうちに、どうしても無理な部分と、 まねて正解だなと思うところが出てきます。

 

ここがスタート地点です。 そこから自分のフォームを探していきましょう。 すでに選択肢は沢山体の中に、しみこんでいるはずです。 フォーム・グリップについてはこちらで詳しく書かれています。