ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

構えと感覚のズレが大きいのがダーツ

実際の構えはイメージしているものと変わっていることはあります。 それは注意していないと、人に言われて初めて気づくことです。 この感覚がずれていることで狙いが大きく外れたり、 同じ投げ方をしているはずなのに、

全く違うところにダーツが飛んでいってしまったりします。   同じように、楽に投げられる構えを掴むために、 定期的に自分のイメージを見直してみることも必要です。    

 

イメージしている構えが出来ていない

まず、自分がどのような構えをしているかを イメージしていなければ話になりません。 なんとなく、感覚だけで投げていると外から見たときに、 ダサいフォームになっているかもしれません。   イメージが出来ているときに、思い描いていた構えと 全く違う形になっているずれが出てくるのです。 イメージが出来ていることはいいことです。 そのイメージに近づけるように、構えを定期的に 見直してチェックしていきましょう。

   

まっすぐ投げている感覚が間違い

ダーツをまっすぐ投げるために、適切な構え方をして、 まっすぐの軌道に乗せて投げていると 思い込んでいる人が多くなってきています。 慣れてくると忘れてきそうですが、ダーツが刺さらないときや、 曲がって飛んでいるときは、感覚の違いが出てきているのです。  

カメラを用意できるときにはスローで自分の投げ方を チェックするとあからさまに、構えと実際の感覚の違いが見えてきてくれます。 なかなか気づけなくて、間違った構えのままでいる人も多いため、 気づく事が最初の第一歩になると思っても間違いではないでしょう。    

 

鏡を使って練習か

練習方法にはいくつかがあります。 構えやイメージの感覚を修正したいときには、 先ほどのビデオカメラのスーパースローで撮影するなどの方法があります。   そのほかにも、鏡を正面にして、 ゆっくりと自分のフォームを追いかけてみることです。 イメージしていた構え方をしているでしょうか。

同時に、ダーツの軌道をおってみてください。 ダーツの軌道はまっすぐに飛んでいきそうでしょうか。 こうしたチェックは家の中でしか出来ません。   そのためにダーツボードの必要性も出てくるでしょう。 ダーツバーで練習をすることも出来ます。 僅かな時間ではありますが、シャドーをすることで 直後に投げるイメージを作ることが出来ます。

 

普段の構え方と同じようにシャドーをしてみて、 おかしな点はその場で直して実践をすることが出来るからです。   一人でも出来る方法がたったDVDを見ることなのです。