ダーツプロorサラリーマン!?

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江口祐司プロのグリップを研究

グリップの握り方でダーツの成果が大きく変わってくることがあります。 時にはグリップを意識して、変えてみたところ、 レーティングが安定してきた、ということもあるのです。

  江口祐司プロはグリップでも自分の考えと、 ぶれない理論を持っていて、まねをすることで 大きく上達に全身することも夢ではありません。    

 

江口祐司プロの真似をしていくことでAフライトまでなれる

あるプレイヤーが言っていたことです。

グリップを完全にまねることでは限界が訪れる(スランプ)。 行ってもAフライトが限界で、それ以上は 自分に合ったグリップやフォームを見つけることです。

だそうです。   逆に言い換えると、完全コピーでAフライトまではなれる、ということです。 まずはそこまでの実力をつけてから、 スランプに悩まされるのもいいのではないでしょうか。 Aフライトはひとつの勲章です。  

 

江口プロが直伝!グリップについて

江口祐司プロは4本がけのグリップをしています。 私は3本がけなので、今から真似をしてグリップを作り直すには、 勇気が要ります。   ただし、一度身に付けてしまえば、もうぶれることは無く、 最後までこのグリップを追求しようと出来るでしょう。 江口祐司プロはブログでも出し惜しみ無く、グリップを見せてくれています。

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⇒ 江口祐司プロのブログ

 

解説まで入れてくれているので、実際にAGEに行けば さらに詳しく教わることも出来るでしょう。 つまり、まねる目標として、江口祐司プロは申し分ないのです。   ダーツの腕前を見て、この人について行こうと感じたら、 大きな決断をしてもいいのかもしれません。    

 

グリップで大事なことはグリップを考えない

江口祐司プロが言っている中で、きっと どのダーツプロでも共感する一言があります。 それは、グリップをあまり意識しないようにすること。   いつも同じグリップで投げてグルーピングさせていくことが必要ですが、 意識をしないでそのようになることが理想です。 大げさに言うと、何も考えなくても、寝ていても、 同じグリップになるまで身体にしみこませていかなければ ならないということです。  

 

グリップの完全コピーの前に、こちらを優先したほうが いいかも知れません。 身体にグリップを定着させる手順を覚えて、 いろいろなグリップを模倣してみましょう。