ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

4スタンス理論のダーツプロBⅠタイプはこの人

B1に分類されるプロはちょっと異色が多いイメージがしてしまいます。 代表的に言われているのは鈴木猛大プロですが、 実は世界で活躍をメインにしている浅野大一プロも BⅠに分類されるそうです。

  ちなみに浅野ゆかりプロもBⅠになります。    

鈴木猛大プロの投げ方

 

BⅠタイプの投げ方を参考にする場合、鈴木猛大プロの 投げ方はもしかすると参考にならないかもしれません。 それはスタンスをさっと決めてしまっているので、 才能だけで投げているように感じてしまうことです。   BⅠタイプの選手は後足から立ち位置を決めることが多いので、 鈴木猛大プロもそこからBⅠタイプだとわかります。 11:12あたりからが一番スマートに写っています。    

 

浅野大一プロの投げ方

 

動画の後半に浅野大一プロの紹介がのってくれていました。 少しだけ、投げるフォームが見えてくれていましたが、 ダーツのセッティングが一番興味を惹かれました。   「まったくこだわりは持っていません。」   といった言葉通り、しっかりしていれば何でもいいと考えているのです。 こう聞くと、ダーツにこだわる必要はないのかな? と思っていてしまいます。  

 

個人的には良い品をそろえるよりは、技術を身につける方法を 模索していったほうが、いいと思っているので、 共感ができます。 ダーツプロを4スタンス理論で細かく分けて、見ていたことはないですが、 BⅠタイプはこのような人が多い気がしてきます。    

 

BⅠタイプの人はどこを真似れば上達するか

4スタンス理論ではBⅠタイプはなんだか、勝手(?)というか、 自由なタイプが多い気がしてきます。 基本形はダーツプロになってくると、経験からBⅠタイプの 投げ方に近づいていくようですが、 たどり着くまでの経験が尋常ではないからです。  

 

ただし、本質を見ていくと、左足から肩を通って 狙いをつけるまでが一直線になっています。 ただし、リズムが早すぎるのは、BⅠならではの特徴なのか、 モデルにしたダーツプロが早いのか、なぞのままです。