ダーツライブカードの自作改造その4
ライブカードの自作を紹介してきましたが、 最後は絶対に間違いのない方法を紹介していきます。 それはすでに出来ている改造カードを購入してしまうという方法です。
もともとダーツライブカードは種類が豊富にあるために、 レアなものや希少品も出回っています。 それ以外に発注して自由に作ってもらえるタイプもありました。
ライブカードを改造する問題点
自分で改造をする場合にはあまり価格がかからないという利点があります。 それと同時に器用でないと完成度が低くなってしまうことや、 失敗が続くことが考えられます。 何度も経験を積んで、いろいろなカードを改造してきた技術者には どうしても追いつけないのです。 価格はもちろん高くなってしまいますがプロでも 使用している改造カードを持ってみたくなってきます。
経験者から購入する方法!?
⇒ 合体カードを製作
確実に改造カードを手に入れるためには、 製作を依頼する方法があります。 ダーツライブ+フェニックスカードの依頼に関しては注意事項はありません。 自分の好きな柄を注文できるようになっています。 オークションで注文を受け付けていて、 こちらの希望に沿ったライブカードに改造してくれるのです。
価格が7500円ほどかかってしまうので、 はっきりとオススメですとは言い切れません。 自分で何度も失敗してライブカードを改造するか、 最高の一枚を期待して、製作を依頼するかを判断してください。
練習用には合体カードは便利
ライブカードとフェニックスカードの合体は練習用に持ち歩くようにしましょう。 大会に出場するときや、特別な時用にとっておくことは しないほうがいいようです。 その理由はライブカードの改造を、 ダーツライブが認めているとは言い切れないからです。 普段の練習用であれば、問題はありません。
かさばらないので、常に持ち歩いてどこで練習をしても 記録できるようにする、といった考えのほうがいいようです。 ただし、ライブカードを自作する技術を持った人はダーツ自体がうまいことは大前提です。せめて上達商材の知識だけでもあっていいのではないでしょうか? 名前すら知らない、では恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。