ダーツプロorサラリーマン!?

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ダーツライブ100sの音を抑える方法

家庭でダーツライブ2の再現を極限まで高めたダーツライブ100sは 静音性にも優れていることで、多くの人が買い求めていました。 それでもまだ周りに響いていないかが気になる人のために、 さらに静音性を高める試行錯誤をしている方が違います。

  その他のダーツボードの改造の参考にもなりますので、 一度チェックしてみてください。    

 

ダーツライブ100sの音量はどれほど小さいか

 

まずは、ダーツライブ100s音がどれほど小さいかを確認してみてください。 すでに家にダーツボードがある人はダーツボードの響いている音に 敏感になっていると思います。   そこと比べるとどれだけ小さな音をしているかが分かります。

しかし、一般のサラリーマン家庭にこれほどのスペースを 取れる場所はありません。   実際に部屋に取り付けると、もう少し音は大きめになってきてしまうでしょう。    

 

この音もダーツライブ100sの魅力

音と言ったときに効果音の問題もあります。 ダーツが刺さるときの音はセグメントが揺れて響いてしまうために大きいのに、 実際に効果音はスピーカーの問題で小さくなっています。   ダーツライブ100sはこういった二つの音の問題を抱えているのです。 しかし、効果音は小さいというだけで、 業務用のダーツライブ2と同じ効果音に設定されています。 これはその他のダーツボードにはない特徴です。  

 

唯一、PCdarts2はアワードムービーも含めて設定をすることが出来るため、 例外ですが、その設定も一苦労です。   

 

さらに小さくするための対策を

ダーツライブの音の問題、スピーカーを取り付けようということについては、 既に取り上げていました。 ここではダーツが刺さったときの響く音をさらに小さくする対策について、 考えてみたいと思います。   すでに、いくつかのサイトではその方法を質している場合が多くなってきています。

 

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⇒ MANだらけ

 

こちらの方法では欠点があり、セグメントの遊びの部分を減らしてしまっています。 このやり方では、すぐに調子が悪くなり、 あたり判定が甘くなる誤作動を起こすようになってしまいます。   これでは練習になりません。 やるならばセグメントの空洞にスポンジを 詰めるといった方法だけにしておきましょう。   しかし、ヒントとしては、考え方がとても合っているということです。

 

ダーツライブ100sで響く音は、ダーツが刺さったときの音ではなく、 セグメントが押されたときに内側で響いてしまう音だと言うことです。   音の出元が分かってしまえば、 そこを押さえる方法を試して言えばいいだけです。   私だったら、もう少し安全でダーツボードが長持ちする方法を選びます。 やってみて、そのうちアップしていきます。