ダーツライブの100sを設置するときの注意点
自宅にダーツボードを設置したいと考えたときに、 先に考えておくべき注意点があります。 それは購入から設置と、 投げて遊んでいる状況までを想像して置くことです。
ダーツスタンドの必要性や、どのダーツボードを購入するか、 汎用性のある設置の仕方までが考えに出てくるはずです。
設置するのはダーツライブかPC-dartsか
ダーツボードをどれにするか決めていないときには、 ダーツボードの選定から始まります。 しかし、設置の段階は難しいものの、 一度出来てしまえば後の楽しみが大きいからです。 価格は安いわけではありませんが、 価格と比べてその性能は抜群です。 ダーツライブ100sはゲームの種類は少ないけれども、 本格的な効果音が、PC-Darts2は設定の自由度が魅力です。
あまり弄くり回さないで素直にダーツの 練習だけをしたいならばダーツライブ100sで、 アワードムービーなど細かい調整が好きな方は PC-Darts2タイプがいいでしょう。
ダーツスタンドを使用した設置方法と使用しない設置方法
設置をする予定のダーツボドが決まったら、 次にダーツスタンドについて考えます。 ダーツスタンドは購入するには価格は高くなります。 しかし、高さの調整を考えた時に、簡単に合わせやすくなっています。 壁と距離ができているために、音も消音になってきます。 ダーツを設置するために設計されているために、 いくつかの問題点をなうしてくれるのです。
しかし、自作で作った方が、ダーツスタンドは安く出来ます。 価格は5分の1くらいになるでしょうか? 自作でスタンドを作ることは簡単に見えますが、 ほとんどの人は一度ダーツスタンドを購入して組み立てている経験者です。 ある程度の経験がある方か経験者でなければ 一度、ダーツスタンドと一緒に購入して見る方が すぐに練習がしやすくなるでしょう。
ダーツライブ100sの場合は改造出来る余裕を持たせること
自宅でダーツボードを購入しようと検討したときの 注意点を別な視点でまとめてみました。 それは、ダーツライブ100sを購入しようとした場合の注意点です。 まず、ダーツライブ100sについては現在生産が中止されていて、 在庫限りでなくなってしまいます。
どこも売り切ればかりのために、本当の販売価格は 1万8000円らしいのですが、 見つけた時点ですぐに購入に踏み切ってしまうことが 後悔しない方法かも知れません。 ダーツボードに設置する場合も、自作の場合も同様に、 後から改造をする前提で設置をするといいでしょう。
ダーツライブ100sを使い続けていると必ず、 ボリュームに不満が出てきます。 設置をするときには、いずれ、周辺にスピーカーを 付けるという前提でいるべきなのです。 改造の仕方はどこでも載っているのでなおさらやりたくなってくるでしょう。 そうです。はじめはアサシンとダーツライブ100sだけでも十分に成り立つのです。