×[FIT]コラボフライトのポイント
鈴木猛大プロと同じフライトを使用することで 綺麗な投げ方を実現できる可能性は出てきます。 本気で成し遂げるためには100%のコピーは必要だということです。 ただし、このフライトは閉じることが出来ないために、 専用のフライトケースも必要です。
最近のダーツプロはfitフライトが増えてきているので、 思い切ってシャフトと一緒に変更して見るのも手でしょう。
ダーツプロもfitフライトが多い
なんといっても一番の違いはフライトが特殊な fitフライトを使用していることでしょう。 そのために、専用のシャフトも使用しなければいけませんが、 ダーツプロは最近、fitフライトを使用することが増えてきました。
これまでのフライトの脱落しやすい、 シャンパンリングの必要性、つけにくいなどの欠点を抑えているために、 鈴木猛大プロもいつの間にか使用するようになって来ています。
鈴木猛大のセッティングとフライト
バレルでもスタンダードなものを使用しながら、 その日の体調で2種類を使い分けているという鈴木猛大プロらしく、 フライトについてもスタンダードなタイプです。 フライトの形がシャープにしたり、大きめにしたりと こだわりを持っているダーツプロが多い中で、 一般的なものを選んでいます。
独自モデルでも、スタンダードなこだわりを 見せているように感じます。 鈴木猛大プロの場合、投げやすさを追求していくと、 余り変なこだわりを持たないほうがいいということです。
スタンダードにこだわり続ける
フライトが大きいと、ブレが少なくなるかわりに、 回転がかかりにくくなってきます。 しかし、fitフライトの場合はその影響を受けずに、 ぶれも少なくなってくれます。 バレルに付いても、カットの違う2種類を使用していますが、 それ以外は同じもので揃えています。 普段の投げ方から、余り違いを出さないことがいいのかも知れません。