YOSHIMURA BARRELS<ヨシムラバレル>の科学的検証
ヨシムラバレルをご存知でしょうか? 始めて投げてみると「ああ、これが日本製か・・・」と思わず言ってしまうほど 納得してしまいます。
意外な重量感や明らかな違いはこの3つがポイントとも言えるでしょう。
ヨシムラバレルとは?
1、長時間のプレーに耐えられるねじ構造
油断をしているとねじが緩んでしまうことがあるでしょう。 しかし特殊技術でねじをきつく締められるようにしてあるので、 その様なことはありません。 ヨシムラバレルに関しては、このような小さなことを 繊細に作っているので、それ以上の成果として現れてくれるのです。
2、制度はわずか0.01g!
最近ではフィルテイラーのターゲットナインゼロが誤差を0.05gとして 発売をしています。 しかし、ヨシムラバレルではすべての重量差を0.01gとしているのです。 日本の技術を見せ付けるかのような誤差ですので、 実際に持って、投げて、比べてみても違いはわかりません。
グルーピングが悪いときはフォームが一投ごとに崩れている以外にありえないのです。 正確なバレルからは正確なフォームを作ることができますよね。
3、4種類から選ぶことができる
現在では種類を「ブラスト」「マグナム」「スパーク」「グロー」と用意されています。 あらゆるプレイヤーの要求に応じて作られたバレルは長年愛されていくでしょう。 正直、この制度でこの価格は、安すぎると思っています。
アサシンの次のレベルで考えているならば、グローではないでしょうか? 形状はトルピードですが、タングステンの割合を上げているので、 よりシャープな飛びをしてくれます。
ヨシムラバレルがあれば、他はいらない?
私はバレルだけにこだわることがダーツ上達に必要だとは思っていません。 ただし、バレルは使っていくたびに悪くなっていきますし、 投げ続けていくうちに要望も出てきてしまうのです。 私はあくまでアサシンがメインダーツで行きますが、 一つの完成系を見出している2BAバレルだとは思っています。