ダーツプロorサラリーマン!?

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ゴメス タイプ5の科学的検証

山田勇樹プロの最新考案モデルは後方重心になりました。 前方と後方のどちらにも変更を加えて新しいグリップ間になりました。 3点でまとめていきます。

 

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1、グルーピングの精度をあげた

前方を削ることで先を細くしていきました。 先細りにすることで、スペースが人がリ、グルーピングの精度は上がります。 No5規格ではなくても先を細くする加工をすることで、 これまでの2BAティップを使い続けることが出来るメリットも出てきています。 トリニダードでは、まだ2BAしか出ていないことがメリットとなったといえるでしょう。

2、やんま~の最新進化バージョン

今、もっともアブラが載っているダーツプロはやんま~こと、 山田勇樹プロでしょう。 山田勇樹プロの考えでグルーピングの精度を更に上がるように工夫をしているのです。

3、カットを加えて後方重心に

今回の変更で印象的だったのは、後方のテーパーをゆったりにしたことです。 重心が後方になって、新しい投げ心地にしています。 一箇所大きなリングカットを入れているので、 グリップ位置を確認することもしやすくなっています。

ゴメス タイプ5は誰にオススメ?

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やんま~の考案したバレルだからという理由で 無条件でいいものだろうと考えてしまいます。 しかし、後方重心のバレルはまずらしく、 今のバレルにしっかりと慣れていないならば、 新しいバレルを購入するのは難しいと思われます。

 

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スタンダートなアサシンにしっかりと慣れてから、 勢いを増して、後方重心に興味があったら、施投してみるといいかも知れません。