ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

MACCHO2の科学的検証

赤松大輔プロの渾身のバレルです。 macchoからの弱点を見直し作り直されたバレルは、より手になじむようになりました。 詳しくは下記の3点から確認をしてみてください。 それから試し投げをしてみると、納得できると思います。

 

 

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1、親指の違和感が消えた!?

maccho2で大きな変更点は親指の掛かる面積を増やすことをしました。 カットはこれまでと同じにしているために、ただ良くなったという印象です。 ダーツバレルすべてに共通しているので気が付きませんでしたが、 グリップは親指のかけ方で悩むことが多かったなと思い返してしまいます。

2、赤松大輔プロ考案のモデル

赤松大輔プロはCuで1400点を記録したり、コントロール抜群の実績も残しています。 たった一本外れただけで、すべてをトリプル20に入れています。 その絶妙なコントロールの基盤となっているのがこのバレルだということなのです。

3、先端を細くすることでグルーピングが狙いやすい

近年の傾向では先端を細くするバレルの工夫が目立っています。 先端を細くすることでダーツの的が入りやすく狙いをあわせやすくなるのです。 先駆けともいえるデザインがmaccho2ともいえるでしょう。

maccho2のデメリットは?

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プロが使うバレルとしては、クセの無いバレルというのは、面白みがありません。 実力がしっかりと付いてきているならば、 あなたに合った強烈なバレルを見つけることのほうが 成績を上げることが出来ると思うのです。 独自の戦略・独自のバレル・独自のフォームに上り詰めることの ひとつ前のステップのときではないと、メリットがないかも知れません。

 

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