正しい練習方法とは
管理人が小熊式を実践した2ヶ月間は全く得点を気にしませんでした。
もしかすると得点を付けていた場合、下がってショックを受けていたかもしれません。
しかし、ダーツでは得点よりも大事なことがあるのです。
小熊式ダーツ上達法の中にも練習方法が紹介されています。
しかし、練習方法だけでなく全てのポイントを落とし込みながら投げ込むと 上達スピードは遥かに増していくのです。
どのような練習をするべきか
管理人がいつも行っている練習方法をご紹介します。
ただし、同じ練習をするのではなくどれだけ沢山の意識をしながら行うかがポイントです。
点数を狙わない 一投ごとに修正をしてしまうと、点数は上がるかもしれません。
たとえばBULLを狙ったはずが右下へ飛んでいってしまった場合、 左上を狙うようにしてしまいます。
それでは同じフォームを作ることが出来ないので、練習にならないのです。
その場だけ、たまたま出る得点は勝負のとき意外は必要ないのです。
グルーピングをさせる ダーツの基礎能力を上げるにはグルーピングが最重要です。
Aフライト程度ではそこまでの精度はまだ必要がありません。
しかし、ダーツを続けていくと必ずグルーピングの壁に当たります。
一生涯のスポーツとしてダーツを考えているならばグルーピングこそ、必須の力です。
フォームを変えない どんなに狙いがずれていても、フォームを変えてはいけません。
いつでも同じフォームで投げることがAフライトの最速の方法だからです。
もし、狙いがずれたとしてもグルーピング精度が上がっていれば、修正は容易です。
フォームを変えると云うことはまた0からのスタートに成ってしまいます。
小熊式ダーツの練習方法とは!?
小熊式ダーツの練習方法は見ていて、びっくりする明確な回答を教えてくれます。
- Aフライトになるまではこれ!
- イップスの治し方はこれ!
- スランプを抜け出すならこれ!
はっきりとした答えを出してくれるので、練習方法で悩むことは無くなります。
そのかわりフォームについて沢山の意識するべき点を教えてくれるので、 意識はそこだけに持っていくことが出来るのです。
やることがはっきりする!課題が見えてくる!
練習方法で悩むくらいならひたむきにダーツを投げ込めるほうが良いのです。