ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

ダーツライブ2 EXは購入可能

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普及率でほぼトップを走るダーツライブのソフトダーツマシンは個人でも購入可能になっていました。

ダーツバーを始める人や、喫茶店などの経営

をしているのならもちろん、 個人で自宅においておければ最高のおもちゃになります。

 

ダーツバーでは出来ないプレイやじっくりと機能を調べていくことなど、 個人で持っていないと出来ないことも沢山あります。 ち

ょっとがんばって手を伸ばせば、今まででは考えられなかった使い道も出てきそうです。    

 

ダーツボードを家庭に起きたいと思っているなら

他にも人に教えたい、と考えている人ならば持っていて損はなくなるでしょう。

何よりもダーツライブ普及率がとても高くて、多くの場所で設置してある機種です。 ダーツの初心者だと、マシンの使い方も分からずにヒーヒー言ってしまう ことがありますが、自宅で徹底的に研究しておけばダーツライブ2に関しては 分からないことはなくなります。

 

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設置についても細かな距離を示してくれているサイトは沢山あるので、 完璧な設置をすることは容易です。

ダーツバーを自宅で再現することも十分に可能になってきます。    

 

ダーツマシンを購入したときの欠点

ダーツバーを初めとする多くの場所は防音設備がそろっていて、 店の外には音が漏れなくなっています。

自宅とはいえ、音が回りに漏れる状況になっているとかなりの漏れが出てきてしまいます。

その点は一番の問題となるでしょう。

 

イメージしてみてください。

まわりで多くの人が話をしている環境でも音がはっきりと聞こえるということは それなりの音量があります。

あのダーツマシンの音が自宅の部屋で響いたときはかなりの音量になってきてしまいます。  

 

もう一点は天井です。

天井が低いと開放感が無いために、狭いイメージでダーツを することになってしまいます。

そのために、場所を変えてやってみたときに、自宅よりもマシンの位置が 遠くに感じてしまうのです。

ただし、その欠点が合っても、自宅でダーツが出来る環境はありがたいものです。  

 

ダーツマシンを知り尽くすことのメリット

このダーツマシンはネット対戦にも対応しています。

ダーツバーにある、プロの試合でも使用するものとまったく同じ仕様です。

 

操作方法、ダーツの刺さり具合、ボタンを押したときの反応など、 通常、プロは2種類の方法で学んでいきます。

毎日のようにダーツバーに通って、練習をしながら機能も一緒に 覚えていく方法か、ダーツバーで働いて毎日の練習をするかです。

サラリーマンにはなかなか出来ないことです。  

 

時々、ダーツバーに行って練習をすると、つかい方もわからなくなっていることがあるでしょう。

特に、ライブカードを使用して、ムービーのカスタマイズをするなど、 細かい設定をマシンの前でじっくりと検討していくことは周りにも迷惑になってしまいます。

それが可能になることは決して悪い選択ではありません。    

 

教えたいならもって置きたい

もっとも大きなメリットが教えやすい、ということではないでしょうか?

マシンを知り尽くしていることで、周りからは「教えてください」 といわれることが増えてくるでしょう。

 

カスタマイズなどの方法は自己流で学んでいくしかないからです。  

さらに、自宅へ呼んで徹底的に教えることも出来るようになってきます。

 

ダーツは実際に投げる姿を見ながら教えていくことが上達の近道となっていきます。

実際にそれをやってきた方ならばその難しさが分かるでしょう。  

 

それまでを実現できることを考えると、自宅にダーツマシンがある、 ということは最大のメリットになります。