ダイナスティー ジュジャクの科学的検証
パク・ヒョンチョルモデルとしても出てきているダイナスティー ジュジャクの 最大の魅力は21gのモデルもあるということです。 通常のダーツと比べても重さから抜けのよさにもつながります。
ひとつは持っていて投げ比べるには、良いバレルでしょう。
ダイナスティー ジュジャクの利点は?
仕様についてはタングステン95%、にシャークカット縦カットと 両方が入ったタイプです。 そのために、指の掛かり具合がよく、18gモデルを選んでしまうと、 掛かり具合から、抜けが悪いと感じてくるでしょう。
そのためにも21gをオススメしています。 ダイナスティー ジュジャクは最大の魅力である力強さが、 投げた直後に分かります。 それほど、すっと抜けてくれることは利点でしょう。 更に、慣性が強くなることで、外的要因(空気の影響など)受けづらく、 狙ったとおりにまっすぐ飛んでいきます。
ダイナスティー ジュジャクのデメリット
逆に考え方をすると、デメリットも出てきます。 ダイナスティー ジュジャクの21gは最近では減ってきましたが、 バレルの重さ制限をする大会があることです。 余りにマイナーな大会や、ダーツバーでは行く前に調べておかないと、 20g以上のバレルは投げてはいけない、 ということが急に分かってくるかも知れません。
さらに慣性でぶれにくいダイナスティー ジュジャクは少し上を狙ったはずが 上に行き過ぎたり、下を狙うと落ちすぎたりする傾向があるために、 なれることに時間がかかるでしょう。 外的要因がもっとも少なく、まっすぐに飛んでいくために、 上級者でも起こる、まぐれ当たりが無いのです。
どのような人にオススメか
まず。 ダイナスティー ジュジャクはまっすぐ飛んでいって、 気持ちいいくらいの早くトンでいきます。 あなたの予想よりも数段早いために、気持ちよく投げられるでしょう。 さらに、カットが前重心のあたりから、後方までかかっているので、 グリップはかかりやすくなります。 ダイナスティー ジュジャクがもっとも似合うオススメの人というのは、 ずばり、「汗っかき」です。
本当にいざ、というときは思わず汗をかいてきてしまいます。 そのときに、ダイナスティー ジュジャクならば、 カットがきつくかかっている分多少ですが、持ちやすいのです。 タングステン95%のコストパフォーマンスと21gという重さで 攻めているバレルも気持ちよく投げられるものです。
ひとつ上のバレルへ!