ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

鈴木猛大プロの投げ方を知る

ソフトダーツのインタビューも終わって一息している 鈴木猛大プロのことをちょっと調べてみました。 鈴木猛大プロはとても簡単にダーツを投げている姿が 印象に残っていて、どのような投げ方をしているのか、気になっていました。

  見た目だけではなく、考え方なども一緒にまねしていかないと、 同じように投げられないのでは? と最近思い始めています。    

 

鈴木猛大プロのブログで見せる顔

ブログの名称はタケログ。 シンプルで分かりやすい名前ですね。   どちらかというと、サラリーマン・プロという分類にも出来るのかもしれません。 恵比寿のダーツバーGRAND BLUEで働きながら、 試合や講演などにも出て行っているようです。

 

ただし、近年では特に忙しくなってきているために、 あまり、お店では見かけなくなってきたようです。   このブログの中ではお店にいてくれる日を書いてあるので、 チェックしてから行ったほうがいいですね。 スポンサーを見ていても、なんだかとても安定して、 自分の好きなように投げられるようなところばかりです。 あの投げ方はこのような生活から生まれてきたのかもしれません。

 

⇒ タケログ スポンサー紹介のページ    

 

対戦中の鈴木猛大

 

大崎裕一選手と対戦をしているときの動画が9ダーツTVの中にありました。 少し前のものですが、簡単に投げているような投げ方は このころからすでに健在です。 特に20Tを狙うときの投げ方です。   ごみをゴミ箱に放るような簡単な投げ方をして、 自然にダーツが向かっていってくれます。

 

対戦相手の大崎雄一選手も同じような 投げ方をしているせいで違いが分かりにくそうですが、 優しくダーツを投げることって、 相手にとって、プレッシャーになってくるようです。   どんなに不利になっても、投げ方を変えないのは メンタルの部分も土台がしっかりとしているのでしょう。    

 

教えることで上達していく

定期的に教えているところの動画をアップしていたりもします。 人の投げ方をチェックしていきながら、自分にも問いかけているようです。   そのために少し厳し目に教えているようにみえますが、 理論で土台が作られていることも感じることが出来ます。 どんなに不利な状況になっても、投げ方を変えないで 投げ続けられるメンタルは、こういったところで土台を作っているようです。  

 

考え方も一緒に分かるので、どのような狙いで 投げているのかなどとても参考になります。   ここまで着ている方はそろそろ次のステップを目指してもいいかもしれません。