ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

安食賢一プロのフォームをまねしてうまくいく人

ダーツの実力も経験年数も多い安食賢一プロですが、 教えている所やフォームを分析しているものは無かったので、 なかなか見分けることも難しいと思います。 それでも気になってしまうのはその、機械のように正確な 狙いのつけ方だと思われます。

 

  各選手と対戦しているときにも、落ち着いて 軽くダーツを投げている姿がかっこよく見えるためです。    

 

4スタンス理論でもう一度チェック

4スタンス理論をご存知でしょうか? メディアでも取り上げられて、特に注目されている理論の考え方です。   4つのタイプの中に合っているものを取り上げ、 その特製に生かした練習方法や動作を当てはめていきます。

 

ゴルフにも、普段の生活にも応用することが出来、 ダーツにもあっている理論です。   まずはうまい人を真似てみたいときには、 自分のタイプとあっているダーツプロを真似れば良いということです。 

 

安食賢一プロのフォーム

 

4スタンス理論のタイプで言うと安食賢一プロはA2に当てはまります。 4スタンス理論チェックの中で、A2にあっていれば 安食賢一プロのフォームを真似ていくと、ピッタリと合うでしょう。   もしあっていない場合には いいポイントだけを真似していくとよくなっていきます。    

 

特徴とポイント

動画をもう一度見直してみてください。 フォームに付いてだけをじっくりと見直してみると、 体重の掛け方は前向きにかかっています。   前足の位置を決めてから、形を作っていきます。 グリップは2本がけですが、僅かに、 中指もかかっているように見えてきます。 身体を背中側にのけぞって、目線と、腕が一直線に 的に向かうようにしています。  

 

理論的に見ると理想的だということです。 安食賢一プロは経験からここまで身に付けたようですが、 理論武装して追いついてみませんか? 実はそれが当サイトでは最も勧めている小熊式であったり、 4スタンス理論であったりするのです。