4スタンス理論の竹山大輔ダーツプロはA1タイプ
ダーツの世界に4スタンス理論を取り入れた 一番大きな功績を気づいてきたのが竹山大輔プロです。 4スタンス理論の一番の理解者でもっとも信じているので、 教え方も理論的で分かりやすくしてくれています。
A1タイプになる竹山大輔プロの投げ方を真似していくと、 A1タイプの理想的なフォームが出来そうです。
竹山大輔プロはA1タイプ
初めに思っていたことは 「どんなに探しても、竹山大輔プロの投げている姿を見られない!」 と思ってしまったことでした。 動画を探そうにもなかなか見つからず、 このようなものがやっと出て気ました。 A1タイプの竹山大輔プロを見るには 再開したD-skダーツ教室が間違いないようです。
動画では聞き手ではない左手で投げているために、 基本的な投げ方に忠実になって投げてくれています。 A1タイプの投げ方を学ぶにはむしろいいかもしれません。 ちょっとざわざわとしていますが、、、。
竹山大輔プロ(D-sk)と4スタンス理論
ソフトダーツバイブル、という雑誌の中で竹山大輔プロが監修をしているのが、 4スタンス理論のページです。 ダーツを理論的に解説して、その人にあった立ち方を見つけるために、 4スタンス理論を作り直しました。 竹山大輔プロがA1タイプだったために、あこがれてA1タイプだと 思い込んでしまう人が多いのかもしれません。
学ぶべきところ
他にA1タイプのダーツプロとして、赤松大輔プロもいます。 A1タイプの重心は前足の親指あたりになります。 剣道などで一番踏み込んでいる力のかかる部分です。 動画を見直しても、そのようなところは分かりにくくなっていますが、 フォームについては学ぶべきところが沢山ありました。
ダーツの初めの基本になっている 「ゆっくりとテイクバックをして、 一気にリリースをする」 という動作が綺麗に見られます。 A1タイプの特徴なのかもしれませんが、 ためらわずに一回の動作で投げています。 流れがとても綺麗です。 心理的なものも一緒にA1タイプを真似ていきましょう。