スタンスを安定させるには
ダーツの大会に出場するようなプロでもスタンスに付いて悩むことがあります。
スタンスは主に3通りありますが、微妙な違いを考えると無限に出てきます。
いつも同じスタンスで正確なグルーピングが出来るならどれでも良いのです。
逆を言えばスタンスに自信が無くいつもぶれてしまうのであれば、その上達は遅くなっていきます。
スタンスについては小熊式ダーツ上達法では「強制ではない一つの解答」を用意してくれています。
管理人もおそらくその方法が一番上達が早いと思っています。
管理人が思うスタンスのメリット・デメリット
オープンスタンス、クローズスタンス、ミドルスタンスと3種類があり、どれにもメリットでメリットがあります。
小熊式ダーツ上達法の内容を書くことは出来ませんが、管理人が思うスタンスの違いを書いていきます。
オープンスタンス
正面を向いてしまっているので投げる時の視界が広く見えやすい。
プロでもなかなかいないスタンスなのは、コントロールの点でぶれやすいのかもしれません。
自由度が聞きすぎるので、フォームを安定させるにはかなりの技術とセンスが必要。
ミドルスタンス
一般的なスタンスで多くの人がこのスタイル。
角度は人によって違いこそあれど、自分にあった基準さえ見つけてしまえば、 もっともしっくりくる形。
バランスがよく、意識する部分さえ抑えれば、かなり安定。
クローズスタンス
視界が狭くなる代わりに、フォームは安定しやすい。
崩れてしまう時の原因が限られているので、修正もしやすい。
ただし、ダーツに力を使えきるのが難しいので、飛びが悪くなる。
小熊式ダーツ上達法はどのスタンスか
ここで小熊式ダーツ上達法ではどのようなスタンスに付いて解説をしているのか?
気になるかもしれません。
小熊式では全てのスタンスを否定することが無いため、 どのような人でもメリットとデメリットを学習することが出来ます。
つまり、全ての人のスタンスに関する疑問に答えてくれることが出来るのです。
スタンスの収録はdisk1 初め ~ 01:14:45です。