時間が限られている人に向けた意識改革とダーツ練習時間の確保
さすがにメインに仕事を持っていると、どうしても時間が限られてきてしまいます。
しかし、ほとんどのダーツプロと言うのは同じように、
他に仕事を持ちながら活動をしているようです。
ダーツバーで働きながら、と言う人は別ですが・・・。
しかもお金の問題もあります。
大会に出るためには遠征費や大会の参加費が必要です。
スポンサーでも居れば話はまた違うと思いますが、簡単に誰にでもスポンサーが付いてくれるというわけにはいきません。
もちろん、大会で賞金を稼いで・・・。
と言うほどの実力が無くてもダーツプロになれる、というこの環境がいけないのかな?とも思ってますが、、、
サラリーマンプレイヤーの一番の問題点は時間が無いこと
サラリーマンプレイヤーとしては誰にでも共通する悩みのひとつ、「時間があまり取れない」と言うことは大きな問題です。
少しでも、勉強をしていくしかないのかなぁ、と思っているわけです。
練習には2種類あると私は考えています。
ひとつはとにかく量をこなしていく、練習。
これは、感覚を慣れさせるためにはどうしても必要なことです。
そして、サラリーマンにはとても難しい問題です。
仕事の終わる時間なんて、いつも同じとは限らないはずですし、時期によってはもちろん残業も付いてきてしまいます。
ただし、ふしぎだったのは同じ境遇で活動しているサラリーマンでも練習のために時間を聞いてみると、「毎日2時間」と言う人も十分にいる、と言うことです。
練習時間を切り出して時間を確保することが第一段階
もしかすると時間の使いかたって、その人の意識が生み出すものかもしれませんよね。
確かに、通勤時間に2時間もかけているサラリーマンも居ることですし、それを考えると、自分の通勤時間は1時間は弱です。
ただただ、数字だけを追っていくと、2時間の余裕は作り出せるはずなのです。
これで十分、と言う練習ってなかなか無いと思いますが、ちょっと意識を変えて、一日2時間、作り出してみてもいいかもしれませんね。
書き込みが多くなってきてしまったので、次にはもうひとつの練習、質について考えてみようと思います。
安定したフォームを身に付けるためにはいつも同じバレルを使用することは大事な点です。