ダーツプロorサラリーマン!?

ダーツ上達のための情報をまとめています。バレルについて、フォームについて、プロ選手について、ダーツボードについてなど。

村松治樹モデルのシャフトでどれだけ実力が変わるのか

2011PDCで実際に村松治樹プロが使用していたフライトの モデルがでていると、すぐに買えたくなってきてしまいます。 フライトだけならば価格はあまり高くなく、プロの真似をしていくならば、 同じものを使用してみたくなるからです。

  シャフトはダーツの中であまり重要ではないと思っています。 しかし、そこを変える大きな要素も秘めていました。    

 

ダーツの中で重要な部品

ダーツの中で一番に考えなければならないのはバレルになります。 重さの比重でも大きく、素材によっては軽くて大き目のもの、 重くて小さいものなども出来るからです。   自分に合ったバレルを見つけて、慣れることも必要です。

 

次に必要なものはフライトでしょう。 フライトは空気の抵抗を一番に受ける場所です。 サイズや回転の掛け方で安定性が変わってきます。   シャフトは?というと、私はあまり気にしていませんでした。 何でもいいと思っていたのです。  

 

ある意味ではそれでもいいとおもいますが、 なれるためには、長く同じタイプのものを 使い続けていたほうがベストです。 そのために、シャフトもある程度のこだわりを持つべきかもしれません。    

 

シャフトのもっとも重要な要素

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村松治樹モデルのシャフトは長さを指定することが出来ます。 シャフトによっては長さなどが無く、ワンサイズのものもある中で、 選ぶことが出来るのです。   シャフトの役割のひとつはダーツを投げやすい長さまで導くことでもあります。

 

グリップを研究しているときに、シャフトの長さがネックになっているならば、 そのような問題は解決できるということです。   そして、村松治樹モデルは頑丈に出来ているということで、 長い期間愛用することが出来ます。

慣れたダーツを使って同じ練習をこなすことが出来るので、 上達の条件の一つがそろうともいえるでしょう。    

 

シャンパンリング対応のフライトがベスト

シャンパンリングが付いているシャフトだと、ダーツが割れるリスクは少なくなり、 より長持ちしてくれるようになります。 そのために必要なことは対応しているフライトを選ぶことにもなります。   シャンパンリングを装着するためには、 シャフトに穴が開いていなければなりません。

 

その対応フライトを購入するか、自分で 穴を開けていかなければならないということです。   場所によっては穴を開けてくれるサービスの店舗もありますので、 そこを一緒に聞いてみるといいでしょう。 これを機会にシャフトにもこだわりを持ってみては?

 

 

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ただし、シャフトに見合うバレルは必需品といえるでしょう。村松治樹プロを目標とするならば、同じバレルもいずれ必要になってくるでしょう。