知野真澄プロもシンプルなセッティング
ダーツでまねをしたいトッププレイヤーが居たときに、 そのセッティングが気になるのは当然のことだと思います。 知野真澄プロのセッティングは余り目立つことは無く、 シンプルなものを使用しています。
しかし、その中にも、こだわりがあり、一番 イメージに近いものを使用しているようです。
知野真澄プロのこだわり
セッティングでは前重心で、カットのきつくないものを、 と考えているために、DMCの中で4BAとしては 一般的なSabar ACUTE18gになったのだと思います。 予想として、初めて購入したバレルは アサシンだったのではないでしょうか。 価格の割りに高性能で、前重心で 投げやすくなっている点はとても似ています。 シャフトもフライトも小さめのものを好んで使用していたために、 いまだに、そのようなものを選ぶ傾向があるそうです。
フォームについても、ダーツについてもぶれが無く、 同じものをなるべく使用していくことで、 寄り道をしない上達が出来るのかもしれません。 こういったセッティングもあるのだと思いました。
安定しているDMC
アサシンからDMCに移ったことが気になりました。 アサシンの費用対効果と、どこでも手に入る利点は かなり高いと思うからです。 しかし、スポンサーにDMCが付いてくれているということ、 純国産のバレルの信頼が高いことから移ったのかもしれません。 考え方は変わらず、アサシンと特徴の近いものを使用してくれています。
知野真澄プロのセッティングを再現するなら
セッティングからマネをしようと思っても、 なかなか揃いにくいことがあります。 ダーツショップならありますが、ダーツバーで購入しようと思うと すべてのセッティングを揃えられない場合もあるからです。 ネットで購入するときには購入するショップが違うと 送料はそれぞれにかかってきてしまいます。
本気で同じセッティングを揃えるならば、 セットで購入したほうがいいと思います。