オーサム 仁木治使用モデルの科学的検証
仁木治プロが使用しているバレルはグリップが太めに感じるんですね。 グリップ部分こそストレートですが、中心に丸みを持たせてくれています。 アサシンと似た形状ですので、さらに進化させて自分用の バレルにプロデュースをしていったのではないでしょうか?
後方のカットは最後部まで拘り、グリップのずれを防いでくれるようにしています。 重量バレルではないものの似たような投げ方をした方が コントロールがしやすいのではないでしょうか?
オーサムのバレル仕様
カットのかかる位置を独自にしているオーサムは数値で見ると 特徴を感じなくなってしまいます。 90%タングステンに38mmの全長、バレル重量は16.5gと スタンダーとな枠の中でカットを工夫しています。 アサシンから次のステップを考えているときに、 オーサムを手にしてみるのも良いと思います。 まずは試投をしてみて、手に馴染む感じが合ったら使ってみる価値アリです。