Sonic38の科学的検証
扱いやすさにこだわったsonicシリーズの5弾バレルです。 見た目の想像通りの、寿命も長く、癖がない気持のいいバレルです。 ただし、新しい投げ心地を求めている人には物足りなく感じるかも知れません。 以下のレビューを参考にしてみてください。
1、癖が無く、自分の実力を把握できる
アサシンと比べたときに、カットがそのまま大きくなっただけ、という印象を受けます。 そのイメージは間違っていなく、違和感無く投げることが出来るプロ使用です。 バレルがあなたの実力を邪魔しないので、 バレルに頼らない投げ方が出来ている人は精度が上がっていくでしょう。2、藤井大輔プロ愛用の逸品
藤井大輔プロは独自のモデルを出していないようです。 そのために市販されているバレルを使うことが多いのですが、 ピッタリとはまったものがsonic38でした。 価格の面でも安くて、初心者でも次のステップに愛用したくなります。3、扱いやすい大きなカットのみ
最も注目すべき点は、大きなリングカットだけにしているために、 余計な力は入れなくて済むことです。 アサシンでは物足りなかった部分がプロのモデルとして、十分に通用するバレルです。超アサシンとの違いは?
アサシンには次のステップのために、タングステン95%のバレルも出ています。 sonicだとカットが大きくタングステンが90%、 超アサシンだとカットはそのままタングステンが95%です。 価格も近いため、カットの好みで分かれるところでしょう。