勝見翔プロのDVDうそを暴いて上達
実力でスーパーダーツの覇者になった勝見翔プロが新しく、 ダーツ上達ノウハウを出しました。 最近のダーツのテクニックや、オリジナルの内容を加えているものの、 視点を間違えて見てしまうと効果はあまりなくなってしまいます。
私は真似をすることが良い、とおもっていますが、 言葉の表現とは難しいものです。
マネはいけないを勘違い
ダーツは体のつくりによって理想的なフォームが変わってきます。 そのために、マネは良くない、といわれています。 しかし、絶対にこうでなければならない、 といういくつかの点があるのも事実です。
いつも同じフォームで投げられるようにする、 グルーピングを気をつける、ゆっくり引いて、素早く投げる、 など殆どが共通していることです。 どこまでをマネというのか、どこまではいいのか、 それをチェックすることも時には必要なのです。
上達のために必要なもの
マネがいけない、といわれたら、誰からも教わらずに、 100%自己流が一番うまくなるはずです。 しかし、実際には教わって投げ方をまねていったほうが、 初めはうまくなります。 最初の地点はみんなが一緒のほうが言いのです。 さらに、こうしたDVDは上級者にこそ見て欲しいと願っています。
スランプを迎えたら、もう一度小さなことから 確認できるチャンスなのです。 特にpart1のスタンス、フォーム、グリップなどを 分かりきっていることを真似をして、確認して見ましょう。 スランプの出口はこういったところに隠れています。
勝見翔プロにダーツで勝つ!
DVDではすべてを語ってくれています。 基本的なフォームの作り方、改善の仕方、 どのようなスタンスが合っているかなどです。 しかし、それだけで終わっては欲しくないのです。 改善の仕方までおしえてくれていますが、 沢山あるうちのひとつの回答に過ぎません。 さらに、自分だけの改善の仕方、 フォームの作り方を再発見していってください。
上達DVDを購入した場合は目標は作成者にダーツで勝利することです。 以前の記事も参考にしてみてください。