ダーツプロorサラリーマン!?

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ジ・イーグル2の科学的検証

ラリーバトラーモデルとして有名なジ・イーグル2は その長さがまず印象に残ってしまいます。 長いバレルに慣れている人にはなじみやすく、よい印象を持つでしょう。

3つの視点で検証をしていくことでより、 合った人が分かってきます。

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ジ・イーグル2を3つの視点で!

1、シャープな飛びと、安定感をもたらすバレル

実はイーグル1のときにもバレルの長さでは際立っていました。 長いバレルというのは、手の大きな人にとっては投げやすく、 安定してくれる要素ともなります。 そこに重量感gあ加わることでダーツの飛びは勝手に 安定してくれているのです。

タングステン90%にすることで、中身の詰まった、本当の長身バレルを体感できるでしょう。

2、ラリーバトラーの傑作

ダイナスティの契約プレイヤーであるラリーバトラーが好んで作った専用のバレルは 元々長さがありました。 当時は51mmという長さでしたが、ジ・イーグル2からは55mmと変わりました。

長身バレルを使いこなすためには手が大きいだけではなく、 技も必要になりますが、慣れてしまうともう戻れなくなりますね。

3、イーグル1よりカットを洗練させてきた

比べてみると、どのような点で変更をしたのか、すぐに分かります。 ジ・イーグル2は直線で飛びやすいように斜めのカットを 前方に加えてあります。 さらに、すべてシャークカットにしていたデザインから、 一部マイクロカットを加えてあります。

すべてがシャークカットはラリーバトラーは気に入らなかったのか、 かかりすぎたのかもしれません。

 

おすすめの人は・・・

ジ・イーグル2は全体にかかったシャークカットと 最長とも言える長さが特徴であります。

 

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手が大きい人、アサシンでは物足りないほど、 もっと長身を求めている人には向いているでしょう。 アサシンのときに短すぎて、 シャフトでのばしていた方には試してほしい一つです。

 

⇒ ジ・イーグル2はこちら  

 

ロングバレルはアサシンの仕様と比べてみると それくらい長身なのかが一目で分かります。