ダーツライブ100sのレビュー記事
小熊式ダーツ上達法を自宅でも練習するために、ダーツライブ100sを購入しました。
ダーツライブ100sは評判がよく、ほとんどの人が持っているので、自分も欲しいと思っていました。
静音の改造や、取り付け、ダーツスタンドなどはその他の記事にあるので、ひとまず置いておいて、 ダーツライブ100sの購入からしように至るまでの経緯を紹介していきます。
なぜ、ダーツライブ100sを選んだのか?
管理人がダーツライブ100sを購入した理由は業務用のダーツライブのファンだから、と云う理由が一番です。
効果音やボードの刺さり具合はまさにダーツライブそのもの。
改造をしてスピーカーとつなげることでボリュームを上げるノウハウも出来上がっています。
ボードの種類によっては音が出ないもの、パソコンとつながなければ成らないものがあります。
ダーツライブ100sはその点でも独立して動かすことが出来るのです。
購入から開封まで
購入をした場所はドンキホーテです。
ダーツライブ100sは価格が17800円と統一をされていて、どこで購入しても同じ金額です。
ドンキホーテにあるものは「ダーツライブ100sDQ」というタイプですが、価格は一緒でした。
一度売り切れに成ってからはインターネットでも価値を見直されて、同じ価格になったのでしょう。
箱の中に入っていたものは「本体」「ねじや道具類」「電源コードと尺」「説明書類」に分かれています。
電源の入れ方と音の確認をします。
電源の確保は2種類あって一つはコンセントにつなげる方法。
もう一つは乾電池とどちらでもつながるように出来ています。
壁にかけておくには余計なコンセントを無くしてすっきりしたいので、電池にします。
中にはダーツが6本入っていて二人で遊べるように出来ています。
かなりチャチな作りですが、しかたが無いかと。
ゲームセンターにあるハウスダーツより少しいいかな?程度のものです。
毎ダーツを持っていない友人を遊ぶには調度いいくらいです。
取り付けに付いて
取り付けはちょっと難しい。
説明書に書いてある通り、幅を測って、平行にねじを止めるのはなかなか大変。
壁に穴をあけるのでその点も失敗をしたくなかった。
柔らかい鉛筆で目印をつけておくことは必須と感じました。
カウントアップ、クリケット、01
音や反応などは申し分ない。
ただし、液晶画面が無いので出来るゲームに限りがあります。
対戦人数は4人まで選べますが、クリケットはルールが改定されてシンプルなバージョンも入っています。
どの陣地を取ったのかを確認するすべが無いので、難しくなってしまいます。
ダーツの練習をする場合、点数ではなく、グルーピングが重要です。
その点では、余計なゲームなどが入っていなくて投げることだけに集中できるので良いのかもしれません。
Aフライトの実力を付けるまで、2ヶ月はじっくりと付き合うことになりました。