セイバー acute シルバーの科学的検証
見た目とは変わり、以外な長身バレルのセイバー acute シルバーです。 知野真澄プロは堅実な投げ方を意識していますので、 マネをしていくと確実なフォームと投げ方も身についてくるでしょう。 以下のようにまとめることが出来ます。
1、鋭く飛んでいく体感!
セイバー acute シルバーを投げた人はほぼ全員が「鋭い!」といってくれています。 無理をして欠点を述べるならば、「鋭すぎる!」というところではないでしょうか? 特徴があるバレルは慣れまでが勝負ですが、あなたを成長させてくれるでしょう。2、知野真澄プロがマイナーチェンジを繰り返している!
セイバー acute シルバーは6つのシャークカットだけのシンプルなつくりにしてあります。 しかし、そのカットの掛かり具合を徐々に変更してきているのです。 より強く、より癖のあるように変更を加えていることで、新しくなるたびに良くなっています。3、6枚のシャークカットがメイン
6つのシャークカットが指にしっかりとかかってくれます。 そこから出てくるのは、ダーツに力が伝わるときに力が逃げないということです。 鋭さは増しますが、欠点は、カットの減りが早いということでしょう。問題は4BAだということ
セイバーには投げの鋭さが欲しい方には、魅力あるバレルです。 ただし、こちらでは4BAを紹介しています。 知野真澄プロはハードダーツも行っているために、それに近いデザインを好みます。 2BAだと特徴を発揮しにくいのです。 ここでは、思い切って4BA規格に入れ替える覚悟を持って購入を検討するべきでしょう。